関内のお店 賛美両論!? 生ハンバーグのお店「なまはん家」

先月、ネット上で「生ハンバーグ」という聞きなれない言葉を目にし、ドキドキしながらこちらのお店に来店。

キッチンは以前と同じ店長さんのようですが、ホールは他の店員さんが一人で回しているため、かなりバタバタしていました。

リニューアル前はランチタイムに伺うと、カレーやサラダがセルフサービスで食べ放題だったのですが、そうしたサービスはなくなっていました。

席に案内され店員さんに簡単な説明をされます。こちらの生ハンバーグ、表面を軽く焼いた状態で提供されるので、一口大にカットし目の前にある卓上コンロで焼いて食べるスタイルとのこと。

運ばれてきてびっくり! ほぼ生‥。確かに生ハンバーグです(・・;)

食中毒予防のため金属製の箸でお肉をカットし、鉄板で焼き始めます。ステーキなどと違い、挽肉は空気に触れる面が多いため、中までしっかり火を通さないとリスク大です。

素人である私達が卓上コンロで中までしっかり焼いたハンバーグ‥ 美味しい肉汁は流れてしまって、しかもつなぎを使っていないのでパサパサとした、ただの挽肉のかたまりになっていました。

こちらの自分達で焼いて食べるという一連の流れは、小さなお子さまなどには楽しいようでした。

個人的にはオーブンでしっかりと肉汁を逃さないように焼いて提供されるハンバーグのほうが好みです。せっかく美味しいお肉なのに、とてももったいない気がします。

たまたまネットニュースを見ていたところ、こちらの生ハンバーグについての記事を目にしました。

生ハンバーグというネーミングを誤解し、中まで火を通さずに食してる方もいるようです。生の挽肉がどれだけリスクが高いのか、理解せずに口にしてるのであれば怖いなと感じました。

動画版はこちら【横浜関内YOUTUBEページ】

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