☆関内みなとみらいのイベント 3年に1度の現代アートの祭典 「ヨコハマトリエンナーレ2017」

8月からスタートし、今月の5日まで開催されていた現代アートの国際芸術祭、「ヨコハマトリエンナーレ」は今年で6回目‥。

横浜で3年に1度のペースで実施されており、今年は来場者が26万人と発表されました。前回は21万人だったようなので年々、来場者は増えているようです。

アメリカ、ヨーロッパ、中東など、幅広い国々からバラエティ豊かな全38組のアーティストの作品を展示。前回までと違い、人数を約半分のアーティストに絞り一人あたりのブースが広くなったことで、大型の作品や複数の作品の展示が目立っていました。

「接続」と「孤独」をテーマに世界の今を考えるとのことで、美術に疎い私にはちょっと敷居か高い感じがしていたのですが、実際に見てみるとくすりと笑える作品だったり、可愛らしいものや美しい作品なども多数あり、見ていて飽きの来ないものばかりでした。

横浜美術館、赤レンガ倉庫1号館、開港記念会館の3ヶ所を巡り、現代アートを身近に感じられるこの時期にぴったりのイベントでした。

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