大桟橋通りの結婚式場ザコンチネンタルの近くにある「近代のパン発祥の地」の記念碑です。
2016年11月8日、日本人による近代的なパンが、横浜市中区で初めて市販された歴史を知ってもらおうと、市綜合パン協同組合と全日本パン協同組合連合会が、発祥の地 に設置した石碑です。
石碑の写真は開港直後から親しまれてきた「イギリス流山型食パン」と丸形「フランスパン」♪
最初のパン店が開業したとされるのは1860年。外国人の日用食品街「お貸し長屋」の一角で、内海兵吉という人物がフランス人にパン製法を習って始め、当初は良い発酵方法がなく、
「焼きまんじゅう」のようだったそうです。
イギリス流の山型食パンはイギリスのパン店で修業した打木彦太郎氏が庶民に広め、今も元町にある「ウチキパン」が当時の製法を引き継いでいるそうです。
ということで「ウチキパン」にも行ってきました!
山切りのイギリスパンを1斤買ってみました♪ふわふわでしっとりとしたパンに期待大です!
美味しいパンはやっぱり手を加えずにトーストが一番というわけで、両面を軽く焼き色がつくまで焼いてみました。
ん~ 美味しい‼ 甘みがあって、もっちりとした食感はそのまま何もつけなくても美味しくいただけます。
他の菓子パンも買いましたが、やっぱりイギリスパンが一押し‼ 人気あるのも納得です( ・∇・)
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